2014-05-29 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
どういうことかといいますと、ウイン・アンド・ウイン、私ももうけるけれども、あなたももうけましょう、ですから保護者にもメリットがあり、教職員にもメリットある、そういうPTA団体に改革していったことが千葉県最初のコミュニティ・スクールに、学校運営協議会制度に指定されたところにまで行き着いた大本であっただろうというふうに思っています。
どういうことかといいますと、ウイン・アンド・ウイン、私ももうけるけれども、あなたももうけましょう、ですから保護者にもメリットがあり、教職員にもメリットある、そういうPTA団体に改革していったことが千葉県最初のコミュニティ・スクールに、学校運営協議会制度に指定されたところにまで行き着いた大本であっただろうというふうに思っています。
他の団体も、PTAの運営費に充てるなど、少なくないPTA団体が共済事業の縮小や廃業の方向をとっております。 今回の法改正によって、PTAなどの共済事業の内容を明確にし、PTA共済事業を存続するとともに、これまでの業務内容範囲の拡大、また枠を子供会など青少年教育団体まで広げるということについては、賛成できるものだと考えております。まず、そのことを明らかにした上で、質問をしたいと思います。
のいじめですとか、また、犯罪に巻き込まれる深刻な事態も起こっておりますので、携帯電話につきましては、家庭と学校そして地域が連携をした取り組みが重要であり、文部科学省としましては、学校における情報モラル指導モデルカリキュラムや教員向けのガイドブックの作成、配付等、情報モラル教育の推進を進めるとともに、保護者と子供向けの啓発リーフレットや、先生にもお渡ししましたけれども、DVDを作成しまして、教育委員会やPTA団体
○赤池委員 そういう面では、私も子供を持つ親として、教育行政に対してどういう形で反映をするかということで、PTA団体だけではなかなか伝わらない部分、そういうことでは、我々の代表が教育委員として入っているということは、今、門川参考人のお話にあったとおり、大事なことではないかということを改めて感じました。
例えば、地域のNGOとかPTA団体とかお父さん方のサークルで、子供たちのためにえんやこらスコップを担いで、自分たちでそういう田んぼビオトープを造ってやろうかといったときに、地域の農業委員会とかJAとかにアクセスしやすいように、そしてその農業委員会やあるいはJAが今回の法律を始めとした様々な法令に照らし合わせて、じゃ貸してあげましょう、使っていいですよというふうに言えるように、アクセスできるようにしていただきたいというのが
小中学校長会、PTA団体、研究者の調査結果、各県行政レベル、市民の要望。ずっと資料がある。だれもが望んでいる三十人学級。小学校の学級崩壊、いじめ、暴力行為の多発、基礎学力の低下懸念等を払拭するために、二つ目。三つ目、コミュニケーションスキルを高めるために、子供たちと対話し悩みや困難に寄り添う教師や子供同士の関係性がつくれないから、つくるために三十人学級だとおっしゃっている。
それから四月十日、私学団体へ協力要請、四月二十一日、PTA団体へ協力要請、それから五月の末に学習塾関係団体、予備校の団体へ五日制の説明会をいたしましていろいろと協力を求めたところでございます。 ただ、いずれにしましても、これは息の長い広報活動をしていかなければならないと思っておりますので、私どもとしましては、今後とも機会をつかまえて広報活動を続けていきたいというふうに考えております。
私どもとしまして、このまとめを十分に参考にしながら、市町村あるいは都道府県、青少年団体、PTA団体等の関係団体との協力、あるいは公民館、博物館、図書館等の社会教育施設において子供たちに配慮したいろいろな活動を展開していていただきたいと思っているところです。
私どもとしましては、このまとめを十分に参考にいたしまして、各家庭の理解、協力を求めるとともに、都道府県、市町村、青少年団体、PTA団体等の関係団体等の取り組みの促進についても大いに力を入れていくつもりでございます。
ただその場合に、現在の調査研究協力者会議で各界の、教育界だけではなくて中小企業団体あるいはPTA団体、社会教育団体の関係者等、幅広い有識者に集まっていただいて議論をしていただいておりまして、その議論の過程の中で学校五日制に消極的な委員もおりますし積極的な委員もおります。ただ積極的な委員の御意見も、仮に学校五日制を導入するとすれば段階的に、漸進的に導入すべきだろうという御意見が大半でございます。
PTAのこれからの家庭と学校教育に対する活動というのがきわめて重要であると考えておりますので、私どもとしましても、PTA団体に対しましてこの問題についての御協力というのを要請しておる、それぞれの団体におきまして、それぞれの地域、学校において、PTAの活動を充実させることが必要であるということを理解していただくためにいろいろな方策をとらしていきたいというふうにお願いしております。
その沿線の市町村の役場の人たちやあるいは各界各層、農業団体、商工団体その他PTA団体だとか、そういう人たちの代表の人たちなんかにもいろいろと実情を聞いてきたわけであります。
これは教員組合とかそういうようなものでなくて、PTA団体なんです。PTAが二種類、三種類の団体をつくったらどうなるんです。これはたいへんなことなんですよ。私は、良識ある政治家というものは、それはお互いに政党の立場も分かれておるから、戦うときは戦い、そして所信を持って、日本の教育のためにこの方がいいというのでお互いに論議をしておる。それはいい。PTAまで入っていってはいけないんだ。